高齢者施設ではたらいています -悪いけど看護を楽しんでます(2)-

お休みの日、暑いので涼みがてら図書館に行きました。手指消毒して雑誌の本棚へ・・・

日経ウーマン(お堅いイメージでなく今どき働く女子向けで面白い雑誌です)をパラパラと・・

ニューヨーク州立大学アシスタントプロフェッサー 入山章栄さんの『フツー女子の働き方を社会経学的に見てみる』 というページが目に留まりました。 

 

IT系女子社員が出向先でなじめずネガティブになっていたところ、職場でシステムトラブル! 前職場の職員のスキルならできるのでは? 連絡とって無事解決! 女子社員はみんなから頼られる存在へというストーリーでした。

こういう現場での体験談意外と多いですよね☺ 

ナースは看護の専門職ですが万能にたけているわけではありません。でもどうにかして解決したいとあらゆるチャンネルを駆使しています。

 

コロナで注目の感染対策。大体わかっているけど判断に迷う時、私も前職場のナースや地域の感染認定看護師に相談しました。こういう人脈が組織を強くしていくと思っています。おかげでコロナ禍前からインフルエンザも出ず受診・入院件数も減りました。

 

20~30代はインプット、40代はエキスパート、50代は人脈と聞いたことがあります。

なるほど~・・です。

『人脈』は知識の宝庫。得た知識を看護に取り入れて、「小さくてもキラリと光る」組織にしていきたいと思います ☆ 

皆さんと友達になり人脈づくりできればサイコー!!(⋈◍>◡<◍)。✧♡ デス🌻

 

 

※写真は2名の感染看護認定看護師さんとのラウンド風景、コホート管理(感染時の区域割)について等々助言いただきました。