2021-05-21
腰痛予防や熱中症対策など労働環境を改善する事は職員の健康を保つために欠かせません。昨年度から、各委員会と連携しKYT(危険予知トレーニング)を使って業務改善を行う仕組みを作り取り組んでいます。
KYTは事故防止に役立つ分析ツールです。《 危ない! 危険! 》と思う場面を職員の視点を大事にしながら現場目線で話し合えるので、業務改善策や危険予知行動をを考える場合とても役立ちます。
3年前から当事業所では腰痛予防対策として研修の他に毎朝の腰痛体操を取り入れています。ここ特別養護老人ホームではワンポイントストレッチを取り入れています。『あ~!』背伸びしながら思わず言っちゃうくらいスッキリます。
忙しい職場なので時間をかけずに効果的ストレッチをOT(作業療法士)さんが作ってくれました。日替わりストレッチは習慣となり『今日は調子のよかよ~』だの『齢の割にやわらかですね~』とか30秒ほどの簡単ストレッチですが楽しいひと時となってます。医学的効果と言えば、全身の血流改善や抗ストレスホルモンが分泌されリフレッシュ効果が上がるそうです。
だから気持ちよくて続くのかな・・・うなずけます・・・
本日も1,2,3,4 安全に参りましょう!🌞
夜勤さんお疲れさまでした。ゆっくり休んでくださいね。