手作りマスク

新型コロナウイルス感染症の影響で、緊急事態宣言が5月末まで延長されました。幸いにも八女市の感染者は0のままでありますが、近隣市町村での発生が聞かれています。

 

社会的にも引き続きマスクが不足している状況が続いています。ニュースなどでもマスクについて様々な話が出ており、街中でも様々なマスクを使用している人が見られているようです。

八女福祉会では、これまでも全職員が布マスクなどを使用して対応させていただいておりますが、この度、松尾理事長の提案により手作りマスクを作成し、全職員に配布を行いました。

 

今回配布したマスクはレオタード生地でできており、内側にフィルターシートを挟んで使用しています。あえて明るく目立つ柄にしており、「少しでも明るい雰囲気になるように」と願いを込めました。

どうぞ、八女福祉会の美男美女の写真をご覧下さい。

職員も、「マスクのはめ心地がいい」「息苦しくない」など好評をもらっています。

 

八女の里では、サージカルマスクが不足しているという状況ではありませんが、緊急事態に備えての備蓄としており、現在は布マスクを使用しています。

 

地域の新型コロナウイルス感染症の広がりに合わせて、使い分けていく予定です。ただし、八女の里ヘルパーステーションのみ標準予防策としてサージカルマスクなどを使用しております。

 

 

八女の里では感染に対して徹底した対策を講じており、地域の皆様にとって必要である介護サービスを、安定して安全に継続できるように全力を注いでまいります。新型コロナウイルスの1日でも早い終息を願いながら、皆様【新しい生活習慣】を意識してくれぐれもご自愛いただきますようお願い申し上げます。

 

 

 

 

    (変なおじさん!?)