栄養士
栄養士
八女の里栄養士 の ま・み・む・め・も
皆さんが想像する栄養士とは、メニューを考える人、栄養のことを知っている人、
一応 料理も出来る人のイメージが強いのでは
ないでしょうか。
確かにその通りですが…。
では突然ですが栄養士からの質問です!
皆さんは調味料の 『さ・し・す・せ・そ』 を知っていますか。
さ=砂糖 し=塩 す=酢 せ=せうゆ・せいゆ(昔の言い方)醤油 そ=みそ
若い人達にはあまり馴染みがないですね。これを覚えておくと、お年寄りから
あんたは若いのに賢いねっていわれるかも。
では、そろそろ八女の里の栄養士の 『ま・み・む・め・も』をお話ししましょう。
ま マネジメント
八女の里では栄養ケアマネジメントという仕事をします。
ご利用者一人ひとりの栄養状態を把握し栄養計画を作成し、
計画に従った栄養管理(身長・体重・摂取量・状態把握など)
を行い評価していきます。
み ミッション(任務・使命)
栄養ケアマネジメントをおこなうにあたって、ご利用者の到達すべき目標に向かって 日々取り組んでいます。
む 無(む)からの夢(む)を生みます
他職種連携により いろいろな行事や企画をします。
行事にはご馳走がつきものです。豪華メニューを生み出しますよ。
夢のある企画もします。
め メニュー
メニュー作りはとても大切です。八女の里のご利用者は
この施設がお家です。ですから、朝・昼・夕の食事も家庭に
いるような雰囲気で、家庭の味を毎日食べていただけるように
しています。もちろん、一人ひとりの希望もありますし、
ご飯の量もひとりずつ違うんですよ。これは、栄養士だけの力
では無理です。厨房の調理師・調理員さんとの連携があってこそ
のことです。メニュー作りはいつもワクワクして立てています。
も モニタリング
ご利用者にも 沢山食べる人、あまり食べない人 さまざまです。
日々の様子を見ながら、状態によって食事の提供の仕方を
他職種連携で考えます。
つまり、調味料の『さ・し・す・せ・そ』も 栄養士の『ま・み・む・め・も』も
基本が大事なのです。
でも八女の里栄養士の 『ま・み・む・め・も』は、これだけじゃまだまだわからないですよね。
興味のある方は 一度 八女の里へいらしてください。おまちしております。