2021-09-26
最近、涼しくなりましたね
クーラーなしで眠れるようになりました 🌻🌻
厚労省の科学的介護情報システム(LIFE)を活用した ケアのPDCAサイクル促進が本格化します。ざっくり申しますとデーター管理システムを使ってルーティンのケアを個別的ケアへ転換し評価、修正します
サービスの質が上がり働き方改革にもつながる・・・といったところです
現在、介護記録システムを使いここ2年ほどで、ほとんどの記録は端末入力となりペーパーレス化に成功していました
アセスメントを個別ケアにといった点は出来ていましたが、データーに基づく思考という点ではまだ不十分でした
今回の取り組みは、スタッフ全員の《 観察 》がデーターにより共通理解となります
例えば褥瘡管理。ブレーデンスケールはペーパーで管理でしたが、データー管理で各職種は情報共有でき、予防へのアプローチがしやすくなります。さらに厚労省からのデーター評価をもとにより良いケアにつなげることができるんです
これって凄いことだと思うんですよね ワクワクしています ☺☺
それぞれの職種がデーターを入力したり多職種へ相談したりと、かつてなく情報交換している姿こそ《 科学的介護 》の入り口に思えます 👍👍
根拠を持つ仕事は変革をもたらしたくさんのアイデアが出てくると思います
ますます福祉施設で働くことに興味が高まっております